第66回プログラミング・シンポジウムにて発表した「大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討 〜プログラミング問題を中心とした EMIU 情報模試 2024 夏の結果分析〜」が第41回山内奨励賞(2025年1月開催 第66回プログラミング・シンポジウム での発表が対象)を受賞しました。第67回プログラミング・シンポジウム(2026年1月開催)において表彰され,谷聖一が山内奨励賞受賞講演を行いました。
【受賞者】谷 聖一(日本大学)、植原 啓介(慶応義塾大学)、辰己 丈夫(放送大学)、西田 知博(大阪学院大学)、角田 博保(電気通信大学)、筧 捷彦(早稲田大学/東京通信大学)、高橋 尚子(國學院大學)、中野 由章(工学院大学)、中山 泰一(電気通信大学)、萩原 兼一(大阪大学)、坂東 宏和(獨協医科大学)、安田 豊(京都産業大学)
【受賞論文】大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討 ~プログラミング問題を中心としたEMIU情報模試2024夏の結果分析~(第66回プログラミング・シンポジウム予稿集, pp.45-55(2025))
【受賞理由】本研究は、2025年から大学入学共通テストに導入された「情報」について、大学入試での出題・評価方法を多面的に検討する研究プロジェクトの一環として行われたものです。特に、IRT(項目応答理論)を想定した多肢選択問題と一般的な大問中問形式の相関を分析し、その中でもプログラミング分野に焦点を当てた検討を行っています。情報科目履修の有無による傾向分析や誤答傾向の詳細な考察など、今後の情報入試の設計や高等学校における指導方針に資する、きわめて実践的な研究内容です。今後ますます重要性を増す情報入試に対し、すでに実施された模擬試験の520名分の実データに基づく分析は、新規性・有用性・信頼性のいずれの点でも高く評価でき、山内奨励賞に相応しい発表として推薦します。
- 受賞論文(学術機関リポジトリ)
https://uec.repo.nii.ac.jp/records/2000545 - プログラミング・シンポジウム 山内奨励賞
https://prosym.org/awards/




