2023年10月28日(土) 13:30〜17:00に慶應義塾大学三田キャンパス第一校舎123号教室で「大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討シンポジウム2023」を開催しました。

基調講演
基調講演では、大学入試センター 研究開発部 教授 石岡恒憲様より「CBTが変える大学入試」というタイトルでご公演いただきました。
プロジェクトの説明
全体説明
始めに研究代表の慶應義塾大学 環境情報学部 教授 植原啓介よりプロジェクトの全体像についてお話しました。
グループ1
研究グループ1のリーダーを務める日本大学 文理学部 情報科学科 教授 谷聖一より「典型的な問による評価手法の開発」について説明をしました。
グループ2
研究グループ2のリーダーを務める慶應義塾大学 環境情報学部 教授 植原啓介より「多肢選択問題によるIRTに基づく評価手法の構築」について説明をしました。
グループ3
研究グループ3のリーダーを務める大阪学院大学 情報学部 教授 西田知博より「CBTシステムの開発」について説明をしました。
グループ4
研究グループ4のリーダーを務める放送大学 教養学部 教授 辰己丈夫より「評価手法の妥当性の検証」について説明をしました。
パネルディスカッション
下記のメンバーによるパネルディスカッションを開催しました。フロアからの質問やご意見も沢山いただき、時間が不足するほど活発な議論となりました。
司会: 萩原兼一(大阪大学大学院 情報科学研究科 招へい教授)
石岡恒憲(大学入試センター 研究開発部 教授)
植原啓介(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
辰己丈夫(放送大学 教養学部 教授)
谷聖一(日本大学 文理学部 情報科学科 教授)
西田知博(大阪学院大学 情報学部 教授)
福原利信(東京都立田園調布高等学校 校長)

